That’s the way it goes. しかたがない。
「しかたがない」を英語でいうとなると、「I can’t help it.」もしくは「It can’t be helped.」くらいしか知らなかったのですが、今月の『遠山顕の英会話楽習』では、「しかたがない」という場面で、次のフレーズが使われていました。
That’s the way it goes.
この表現自体はこれまでにも何度も聴いたことはあったと思うのですが、日本語の「しかたがない」と結びついていなかったので、今月のダイアログでこの表現を聴いて、なんだか長年の胸のつかえが取れたようでスッキリしました。
「しかたがない」は、普段の何気ない会話でけっこう使いたくなる表現なので、しっかり覚えておこうと思います。