英検1級英作文トピック7 場合によっては言論の自由は制限すべきか
7回目は言論の自由についてです。お題はこちら。
場合によっては言論の自由は制限すべきか
賛成派
①言葉の暴力
他者に直接的な被害を与える場合
②人種的不寛容
ヘイトスピーチや人種的不寛容
③虚偽広告
企業が自社の製品やサービスの長所について嘘をつく場合
反対派
①言論の自由の規制の難しさ
どのような言論が受け入れられないのかについて、人々が合意を形成できない
②政府による言論制限
歴史的に、政府は言論を制限する権限を繰り返し乱用してきた
③思想の自由
言論の自由こそが思想の自由を支え、歴史を切り拓いてきた
今回も参考書の論点をそのまま載せさせていただきました。今回で7回目ですが、今まではどちらかというとあまり自分の意見というものがなかったので、賛成でも反対でもどちらでもないというところが本音でしたが、今回の言論の自由に対する規制については、個人的には賛成しています。もちろん、言論の自由は保障されてほしいですが、やはり意図して人を傷つけたり騙したりする言論は、制限されるべきだと考えているからです。
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